皆様のおかげをもって、つつがなくイベントは終了。想像以上に様々な提供をいただき、皆様に喜んでいただけたのではないか、と思う。我々チームがコアとなって県や種苗協同組合、そして名護市の方々と一つの方向へ向かって歩み始められたのも、県民への公園活性化の第一歩として重要だったと思う。携帯大手三社がスポンサーに付いたのも大きいし、地元企業にも色々と入っていただけたので地域をまとめるという点でも大切だったのではないかと思う。
と自画自賛は置いておいて、やはり科学者として、ビジネスへの関わり方などについて今回のイベントを通して考えておきたいと思う。今回の流れで私がキーとなった部分は、アメリカに滞在経験があって公園を利用していたという点、他のメンバーよりもデザインやビジネスに疎く、そのおかげで客観的な視点を持てた点、になると思う。前者は、欧米の公園の利用方法について新しい視点を提供できた。後者は、他のメンバーがそれぞれの分野で集中しているところで、見落としている点などを指摘することができた。ただ、メンバーやスタッフの方と営業にまわったり、アイデアを出し合えたのは、やはりサラリーマンとしての経験が大きかったかな。
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