営業活動。首里にある広い喫茶店に出かけて「サイエンスカフェをやってみたいんですが、協力していただけませんか」という飛び込みもの。非常に、反応が悪かった。最初は良かったのだ。「良いですよ、どんどんやってください」と、地域貢献が必要だとか、少し盛り上がっていたのだ。ただ「営利目的ではないですよね？」と聞かれたので、「いや、営利目的です」と答えたところで風向きがドンと変わった。「基本的に営利目的は受けないようにしているんですよ」と来た。「とりあえず時間もないですので」と言われてしまい、とにかくこちらの資料を渡して退散した。
