沖縄科学技術大学院大学に、アメリカの神経科学会で出会った教授を訪ねたのである。実は二度目だ。日本に来たら遊びに来なさい、と言っていたので、帰国後メールを出したらじゃあおいでなさい、と。今回は、久し振りに話を聞いてみようとまたメールを出して、訪ねたのである。やはり今時の教授はビジネスも考えられないといけないわけで。科学の現状とその応用方法について色々とディスカッションした。
当然研究の話も出る、懐かしくなる、これだけの設備があればこれまでできなかったあれもこれも一気に解決する、そんな思いが沸々と湧いてくる…。今回事業を立ち上げたが、目指す所は科学者の自立した研究環境の構築である。今年一年はその道筋造りだ。しばらくは我慢だ。
OISTを訪問
- 仕事終了〜独立へ
- 浦添大公園で講座の打ち合わせ