アメリカの同じラボでポスドクとして働いていた友人と久し振りにチャットしたのである。仕事は無い、という。まあ彼の場合は高望みし過ぎなのがその理由であって、何せ奥さんが大学の教員だから働かなくてもお金に困らない状態で。まあそれ以前に、彼はお坊ちゃまなので、恐らくは無理して働かなくても何とでもなるんだろと思うのである。で、家を買ったんだそうだ。住所を頼りに航空写真を見たら、これがまた立派な家だ。仕事なんだが、二人目がもう少し大きくなるまでには見つけたいなぁ、と言う。こういう生き方もあるんだな。
研究者の人生:その後
- 青少年の家の仕事:自主事業「ファミリーキャンプ」
- 仕事の紹介… 研究職である…