ついに今後のビジネスの命運を占う講座の開催である。ニーズを調べるために今回は平日と週末の二回行う。第一部は申し込みが比較的早めに埋まった。やはり平日なんだな。今回はキヤノンの協力を得て、一人一台デジタル一眼レフの貸し出しを行った。
科学者が講師として成立するかどうか、ということよりも、やはり人前に立つ経験の数だろうな、そう思う。今回の講座をスムーズに進められたのは、事前の準備と、やはりアメリカで厳しい質問にさらされた経験、サラリーマンでの営業の経験、そして青少年の家での200名を超える人間の指導という経験があったからかと思う。アンケートでは、まあこういうのに悪いことを書く人はほとんどいないのだけど、それでも「普通」が無かったのは喜ばしい所。また、「こういうのを待っていた」との声も嬉しい。まだ第一回、これから色々と進めていかないといけない。
第一回デジタル一眼レフカメラ自然写真講座(1)
- 営業:協賛お願いに行ったのだけど…
- 第一回デジタル一眼レフカメラ自然写真講座(2)