科学者の転職記

営業:協賛お願いに行ったのだけど…

wpid-pastedgraphic6-2013-05-1-13-32.jpgその会社の支店長とは以前からの付き合いから意気投合していたのである。で講座について話した際に、「協賛したいのだけど本店の代表に確認してもらってから、」と言うので本店に出かけていったのである。ところが、支店から本店に全く話が通っていなくて、講座の話をしたのだけれど全く理解してもらえなかった。こちらは話が通っているものとして説明をスタートしたので全く噛み合わず、最初はどうしてここまで話が噛み合わないのか分からなかった。こちらの話の内容は相手にとって全く良い話だったのだが、逆にそれがまた怪しまれる要因になったようだった。「おいしい話には裏がある」という感じだった。中々難しい訳で、こちらの理念を説明し、皆で盛り上げていきたいのだと話し、迷惑は絶対かかり得ない、と言うことで納得してくれた。最終的に、店のクーポンを出して協力したい、とオファーをいただいた。
 結果オーライではあるが、やはり相手は人間である、綿密な意思疎通が絶対不可欠だな、と思った。

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