とある協同組合の理事長、事務局長らと助成金に関するミーティングを開いた。一般的に組合と聞くと、私なぞは保守的で冒険を嫌う団体というイメージが強かったのだが、今回のミーティングでそれが大いに間違いであることを気付かされた。組合というのは、組合員となる数多くの企業をまとめているわけで、当然その組合員の利益が出るような運営を求められる。これまでは確かに保守的であったが、最近はそうもいかず、時代の流れの先陣を切らないといけない、そういう危機感すら感じた。
そういうわけで、私の提案も非常に前向きに聞いていただき、複数の質問があってこれからの進め方を打ち合わせすることができた。誰が担当し、お金の流れなどはどうなるか、書類手続きはどちらがどの程度担当するか、そういった具体的な内容まで詰めることができた。次は県庁で事業の「相談会」なるものに参加する。
組合の理事長、事務局長らとミーティング
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