青少年の家に出勤、でもないな、まだ採用されていないのだから見習い、といった所で、とにかく行ったのである。事務所には、事務机が一つ与えられた。パソコンはまだない、ので仕事はできない。都市部近郊だけあって、緑は想像以上に少ない。大講堂は妙に立派だ。宿泊室は畳間で、マットを敷いて寝るんだそうだ。会議室、研修室と言うんだそうだが、その数も4つある。ここって、小さな学会で使えるな、そう思った。
野外活動の方へ目を向ければ、野外炊飯場が二箇所もあって、トータル16釜ある。中々すごい。そういや昔、先輩の活動の手伝いで野外炊飯場の飯炊きを手伝ったことがあったような記憶が出てきた。テントは、何だかねぇ、コールマンのドーム型だ。面白く無い。で、よく見れば新しいテントも積まれてる。聞いてみれば、重くて子供には運べないそうで…
早速青少年の家に行ってみた
- 仕事の面談
- アメリカの家族の死